2011-12-06 02:22 うめぼしの歌♬ 好きなもの 私は小さい頃から、おばあちゃんの漬けてくれた梅干しが大好きだったのですが、おばあちゃんが亡くなってからは、その梅干しの味に慣れていたので、市販のものが食べれなくなってしまいました。。(> <。)そんな時に出会ったのが、和歌山の『富の助の梅干し』おばあちゃんの味に似ていておいしいんです^^*その箱に載っている梅干しの歌が、気に入っているので紹介します〜☆「うめぼし」二月・三月花ざかり、うぐいす鳴いた春の日の、たのしい時もゆめのうち。五月・六月実がなれば、枝からふるいおとされて、きんじょの町へ持出され、何升何合はかり売。もとよりすっぱいこのからだ、しおにつかってからくなり、しそにそまって赤くなり、七月・八月あついころ、三日三ばんの土用ぼし、思えばつらいことばかり、それもよのため、人のため。しわはよってもわかい気で、小さい君らのなかま入、うんどう会にもついて行く。なくてはならぬこのわたし。これは大正時代の小学校の国語の本に出ていた、梅の生涯をよんだものです♪ misa スポンサーサイト