私は小さい頃から、おばあちゃんの漬けてくれた梅干しが大好きだったのですが、おばあちゃんが亡くなってからは、その梅干しの味に慣れていたので、市販のものが食べれなくなってしまいました。。(> <。)
そんな時に出会ったのが、和歌山の『富の助の梅干し』
おばあちゃんの味に似ていておいしいんです^^*
その箱に載っている梅干しの歌が、気に入っているので紹介します〜☆
「うめぼし」
二月・三月花ざかり、
うぐいす鳴いた春の日の、
たのしい時もゆめのうち。
五月・六月実がなれば、
枝からふるいおとされて、
きんじょの町へ持出され、
何升何合はかり売。
もとよりすっぱいこのからだ、
しおにつかってからくなり、
しそにそまって赤くなり、
七月・八月あついころ、
三日三ばんの土用ぼし、
思えばつらいことばかり、
それもよのため、人のため。
しわはよってもわかい気で、
小さい君らのなかま入、
うんどう会にもついて行く。
なくてはならぬこのわたし。
これは大正時代の小学校の国語の本に出ていた、梅の生涯をよんだものです♪ misa
コメント
お久しぶり☆
福祉施設で働いてるんだけど、これ、リハビリ体操用の歌もあるよ〜!
タイトルでもしかして…って思ったら当たったー笑
リハビリのほうの歌はけっこうキャッチーです☆
わぁ〜久しぶり!!コメントありがとう^^*
リハビリ体操用の歌・・・!!どんなメロディでどんな振り付けがついてるのか、すごく気になるよ〜〜(> u <)
ホントうめぼしの気持ちをよくあらわしたいい歌だよね(笑)